NHKの仕事のあとに向かったのは、達郎ライブの会場であるフェスティバル・ホール。たくさんの思い出があるこのホールが来年取り壊されてしまうのは本当に残念。達郎が今年のツアーを決心したのも、このホールにお別れの挨拶をしたいという理由からでした。「S1」と呼ばれるこの楽屋が使えるのもあと3回だけだと思うと、何ともいえない寂しさがこみあげてきます。
達郎あてに楽屋に届いていた、佳ちゃんからの綺麗なお花。おかげさまで、今日もライブは大盛況のうちに終わりました。フェスティバル・ホールの一般貸し最後の公演は今月28日ですが、その日のステージに自分が立てることを達郎はとても名誉に感じています。大阪の地でのブレイクによって現在の自分があることを常に意識し、このホールを愛し続けてやまない彼なのです。
スマイルのデスクを担当し、ライブ会場での仕事もいろいろと手伝ってくれている大野さん(左)とちはるちゃん。グッズ販売からゲストオーディエンスの案内係まで、覚えなくてはいけないことがたくさんありますが、ごらんのとおりの笑顔でがんばってくれています。
Posted by 竹内まりや