今日と明日の2日間、浜離宮朝日ホールで行われる達郎のアコースティック・ライブ。演奏の相棒は、もちろんこのお二人です。ピアノの難波弘之さん(右)とベースの伊藤広規さん。本番前にもかかわらず、この余裕のポーズをご覧下さい。彼らの演奏が超一流なのは言わずもがなだけれど、キャラも本当に愛すべき人たちなのです。
彼らと達郎は同じ東京の豊島区と足立区出身で、城北トリオと呼ばれるほど言葉のノリが似ています。オフステージでは限りなくおバカなおしゃべりをしているのに、いったんステージに上がって演奏を始めると、別人のような神々しさを放つそのギャップが、私は昔からたまらなく好きです。
こちらは大阪出身、SOGOの源野さん。去年私も参加させていただいた万博広場での「風に吹かれて」という野外ライブの中心スタッフでもあり、とても熱い仕事人。いつもコテコテの関西弁で我々をなごませてくれます。
こちらも生粋の浪花っ子、たくさんのアーティストのステージディレクターを務めているひろっさん、こと末永さん。海をこよなく愛する筋金入りサーファーでもあります。
こんなふうに、達郎のライブまわりのスタッフたちは、さとちゃんも含めて実に関西人が多いのです。皆の衆、ほんまに頼りにしてまっせ!
Posted by 竹内まりや